笑顔が溢れる大満足の取材日!
「八潮に『夢幻』がやって来る!」となれば、一体どんなパフォーマンスを披露してもらえるのか非常に気になるところ。お客さんは本気で楽しむことができたのか…もう気になりすぎて取材日の前日は眠ることができなかったほどだ。ではでは、早速取材場の様子を報告してくぞ。
●始めにチェックしたのは471~480番台。中でも472番台と479番台は良好で、10,000ポイント以上のプラスという好結果を収めた。また回転数も多く、全体的に見ても半分の台が勝利を掴み取り、お客さんが笑顔を絶やさない居心地の良さをこのコーナーからひしひしと感じとれた。
●次に報告したいのは、お客さんが終日離れることのなかった1~5番台。とりわけ1・3・5番台の3台は調子が良く、安定のプラスポイントに!! データを見る限り残り2台も途中までは右肩上がりだったが、最終的にマイナスポイントになってしまったのが何とも悔やまれる。次回こそはプラスポイントを叩き出して欲しい!
●そして22台の大型コーナーにも拘わらず、トータルの平均差玉ポイントでプラスになったのが241~260,319,320番台。目を見張るほど回転数も多く、加えて終日打ったお客さんの頑張りがこの好結果を生んだ最大の要因ではないだろうか。また、251番台と253番台は30,000ポイント以上のプラスとなり、『夢幻』の初取材に相応しい素晴らしい記録を残すことになった。
●141~150番台を見てみると、10台中5台がプラスポイントになり、全体の平均差玉で捉えてもプラスという結果に!! 途中まで僅かにマイナスポイントだった141番台と145番台が15,000ポイントのプラスに転じたことで、全体の平均差玉を底上げしたのが見ているこっちまで気持ちが良くなった。
●最後に92~100番台を見たところ、ここでは95・98・99番台の3台が17,000ポイントのプラスという素晴らしい結果を出していた。さらに、全体的に大きなマイナスポイントもなく、トータルの平均差玉でプラスという結果を出せたのは、終日お客さんが「本気で戦えた!」というなによりも嬉しい証拠だろう。